キンキーブーツ

映画「キンキーブーツ」を観た。

イギリスの潰れかかった靴工場が、男性用の「女王様ブーツ」を作って再起を図る。
気弱な主人公が自分の工場を守るために、勇気を持って行動し、ついに成功を得る。


そんなお話なのだが、面白いようないまいちのような。

首都圏では、シャンテ・シネだけでしか上映をしない。MOVIXのページとかおもいっきり探してしまいますた。

映画のなかで印象にのこっているのは、ドラッグクイーンのショーの場面
シャンテシネに行くと、ロビーに実物のブーツの展示があった。
映画に出てきたものではなくて、文化服装学園の生徒さんが作成したものだそうです。
これを見て、映画のショーのシーン見て、やっと元がとれた感じかな。


ドラッグクイーン≠ゲイ や ≠オカマ だってみんなわかるかなぁ?
ドラッグクイーンは男が好きや、女になりたいんじゃなくって、『女装が好き』って映画を見ていたひとは理解できたのかなぁとちょっとだけ心配(笑)