衝動買いしたモノ。
本来はその瞬間欲しくて買ったモノ。
衝動買いしたモノ。
得てして「買ったあとに本人が後悔している」モノであることが多い。
そう、後で買ったことを後悔するから衝動買いはしませんという人は多いもの。
しかし自分の中で衝動買いとは
するものであると思っている。
実際の買い物でも、「あぁあれいいな。買おうかな、買わないかな。」と悩む楽しさ。その時々に湧き上がる
という衝動。
それを抑えて家に帰って、「あぁ、あれ買っておけばよかったなぁ。あれがあったらどんなに楽しかっただろうか」という後悔。そして、『明日買いに行こう』なんて思い立ち行ってみるともう品物が無くてさらに「あぁ、本っっっっ当に、あれ買っておけばよかったぁぁぁぁ」と後悔することもあるでしょう。
そう、買っちゃえばいい。
買って、役に立たなかったら、反省すればいい。気分的にそっちのがいいはずだ。
買った後の一番の問題は
だから衝動買いをするのも、同居人に対する論理的な言い訳を考えなくてはならない。
それを納得させる言い訳で同居人を説得するためには、自分自身に対する説得工作を先に行わなくてはいけない。
そもそも衝動買いに戦略性があるのかというと、すでにその時点で怪しいのだけど、買いたいと思ったら、同居人に対する論理的な言い訳を考えるところから始める。そして自分も納得する。
決っして
で済ましてはいけない。
買ってから理由を考えてはいけない。心が満足しているので理由がなかなか沸いて来ない。心から渇望するものならばいくらでも理由が沸いてくる。そう同居人と相対峙するためにも、怒られないためにも、いつでも買い物をする時は『戦略的衝動買い』をするために品物を見続けなければいけない。
そうすると
・・・気兼ねなく買い物したい・・・