正しいよっぱらいたるもの、食に関しても詳しくなくてはいけません。
ということで、辻調の料理検定を受験してきました。
(何がということなのかは不明ですがあまり気にしないで下さい。)
ま、今回は3級を受験してきた訳ですが、3級の概要ってのが
料理検定3級は食への関心が高い一般の人々を対象にしています。
検定問題では家庭料理でよく使われる食材や調理法などについて基本的な知識が身についているかどうかが問われます。
多分基本なんてできてないです<わたくし。
で本日、御茶ノ水大学キャンパスで受験してきたわけなんですが、けっこう難しいわけですよ問題が(簡単なのもありますが…)
難しい例1)
結球ハクサイが日本に紹介されたのはいつごろでしょう。
[A] 江戸期
[B] 明治期
[C] 大正期
しらねっつーの。ちなみに正解は[B]っぽい。
難しい例2)
キュウリで現在、市場の大半を占めているものはどれでしょう。
[A] ブルームのある黒イボ系
[B] ブルームのある白イボ系
[C] ブルームのない白イボ系
ほんと、ブルームってなに?しらねっつーの。ちなみに正解は[C]っぽい。
簡単な例1)
日本料理の基本となる「だし」を一般的に「一番だし」といいますが、このだしを引くのに必要な材料はカツオ節と何でしょう。
[A] コンブ
[B] ヒジキ
[C] ワカメ
・・・コンブです。
簡単な例2)
小エビのチリソースは中国語で「乾焼蝦仁」といいます。では、「乾焼」とはどのような意味でしょう。
[A] 煮汁がほとんど残らない煮込みのこと
[B] 表面をバリバリに焼くこと
[C] 材料を乾燥させてから煮込むこと
これは、エビチリを思えば、パリパリしてないし、乾燥したのを煮込むわけでもないので、消去法で[A]だとなんとなくわかりました。
さて、合格発表は11月中旬。郵送だそうです。
問題50問中70%正解すれば合格とのことです。なんとなく70%はいけてると思ってますが、いまいち心配です。